puts、p、ppの3つ覚えておけば基礎プログラミングはなんとかなります。
Ruby では、コマンドプロンプトやターミナルに文字を表示するための様々なメソッドや関数が提供されています。
覚えるのはたったの3つ
puts
基本はこれを利用。
puts "hello\n"
p
デバッグ時などにオブジェクトの内部状態を確認するのに便利です。
ざっくりいうとputsでは表示されない文字が表示される。
p "hello\n"
pp
ハッシュや配列などの複雑なデータ構造を見やすく表示するのに役立ちます。
require ‘pp’が必要。
pp Array or JSON